「安心のお墓探し」に込めた思い

01お墓が持つ伝統を大切に

いわゆる「終活ブーム」の中で、「お墓は必要ない」といった考えをする人が少なからずいます。しかし、本当にそれでいいのでしょうか?

  1. 故人の遺体や遺骨を納める場所としての機能
  2. 肉親や友人、知人など残された人が故人を偲ぶ場所としての機能
  3. この世に生きる自分の存在につながる遠い祖先を偲び、感謝する場所としての機能
  4. さらに、墓参りを通じて自分自身を見つめる場所としての機能

があると考えます。

日本人が長い年月をかけて育んできたお墓に対する伝統的な考え方を大切にします。そして、旅立つ側にとっても、送る側にとっても、このお墓にして良かったと安心してもらえるお墓を紹介したいと考えています。

02「安ければいい」とは考えません

「葬儀やお墓にかかる費用は、安いほどいい」という人がいます。

しかし、お墓の値段は、石の価値、加工する職人の技術などが反映された上で決まります。素材や加工技術が劣れば、早く劣化したり、傾いたり、継ぎ目が割れたりといったことにもつながり兼ねません。

紹介する石材店は、いずれも長くその商売を続けており、社会的にも信用のあるところだけを厳選ました。もちろん、墓石の加工技術、建墓の技術も一流です。祖先や自分、そして子孫が眠ることになる場所として、安心して選ぶことができます。