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【永代供養墓の魅力その3】1万円台のものも登場 経済的に苦しい人の救いに

2017.04.07

お墓参りは大事だが…

永代供養墓で執り行われる合同彼岸会に参列する遺族

 お墓参りって大事ですよね。墓前でご先祖さまに手を合わせる風習は日本の美徳のひとつといっても過言ではありません。

 しかし、一般的にお墓参りは、春・秋のお彼岸とお盆くらいにしか行きません。一方、旧来のお墓(墓石のあるお墓)をイチから建てると、場所にもよりますが、数百万円のお金がかかるとされています。

 また、石はとても丈夫な素材ですが、それでも定期的なメンテナンスは必要です。お墓のまわりも、こまめに掃除しないと雑草が伸び放題になってしまいます。

 お墓参りが大事で日本人の美徳だといっても、年間で数回程度しか〝使わない〟うえに、メンテナンスに手間のかかるお墓に、これだけのお金をポンと出せる人ばかりではありません。「お骨を納める費用は抑えて、その分で違うかたちの供養をしたい」と考える方がいても、それは普通のことでしょう。

低価格でメンテ不要

 そこで選択肢として浮上してくるのが永代供養墓です。ものにもよりますが、永代供養墓は低価格のものが多いです。最近では1万円台のものまで登場しています。これは業者に依頼する海洋散骨よりも安いです。

 ここまでいかなくても、低価格のものは探せばいくらでもあります。流通大手イオングループの「イオンライフ」が2013年から手がけている永代供養墓紹介サービスでは、「イオンのお葬式」を利用すれば3万円ですみます。

 永代供養墓の運営主体はお寺であることがほとんど。こうしたところは、手厚い供養が保証されています。掃除などのメンテナンスもお寺がしてくれますので手間がかかりません。

 また、永代供養墓を利用している方は「供養の心が薄い」などということはありません。永代供養墓に眠る方の合同法要などには多くの遺族が集まっています。

 こうした低価格の永代供養墓は、最初からほかの人の遺骨と一緒に、同一の石製墓標の下に埋蔵するタイプが基本になります。ただ、屋内に祀られた仏像内に遺骨を納めるものや、納骨堂に一定期間納めたうえで、ほかの人の遺骨と一緒に合葬するものなどもありますので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。

手元供養とセットで

 永代供養墓を手元供養とセットで利用されている方も多くいらっしゃいます。

 手元供養は、遺骨の一部をミニ骨壺やペンダントなどに納めて身近に置くという比較的新しい供養スタイルです。こうすることにより、亡くなった方に常時思いをはせることができるそうです。

 手元供養に関連するグッズは、供養関連商品を取り扱う店で手軽に購入することができます。価格もさほど高くありません。

 供養の仕方も時代とともに変わります。固定観念にとらわれずに検討してみてください。

     
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