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「祈り」をテーマにした仏教ミュージアム、東京・半蔵門に開設 〝あの〟運慶作・大日如来像など展示 真如苑が運営

2018.05.02

運慶作」とされる大日如来坐像

曼荼羅と大日如来坐像

ニューヨークのオークションで14億円もの値がついた、運慶作とされる大日如来像などを展示するミュージアムが、東京・半蔵門に誕生した。「祈りの世界」をテーマにした貴重な仏教美術品に、無料で向き合うことができる。運営しているのは宗教法人の真如苑。都心における仏教情報の貴重な発信の場になることが期待されている。

「半蔵門ミュージアム」と名付けられた施設は4月19日、東京都千代田区一番町の英国大使館裏に開館した。地階がメーンの展示エリア。1階に小ギャラリー、2階に図書閲覧が可能なラウンジや多目的スペース、3階に展示作品や仏教文化を解説するシアターやホールを備えた。平等院鳳翔館を手がけた建築家、栗生明氏が設計した。
 
「祈りの世界」をテーマにした常設コーナーは、御堂の空間をイメージし、真如苑が所蔵する、ガンダーラ仏伝図の浮き彫りなど13点を紹介している。

中心に展示されているのが高さ約60センチの大日如来坐像で、像内に心月輪(水晶珠)が納められ、作風や構造、納入品から運慶作と見られている。
 この像は2008年にニューヨークのオークションに出品され、真如苑が約14億円で落札。当時、日本の貴重な仏教美術の海外流出が回避されたとして、その落札額とともに話題になった。
 
開館記念の特集展示(7月29日まで)は「神護寺経と密教の美術」がテーマ。紺色に染められた紙に金泥で経文を書いた装飾経の神護寺経、それを包んでいた帙、醍醐寺を開いた聖宝が署名した書状、密教に由来する不動明王・愛染明王の絵画などを紹介している。
 
開館時間は午前10時=午後5時半(最終入館午後5時)、月、火曜休館。入館無料。問い合わせ☎03・3263・1752、半蔵門ミュージアム事務局。


     
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