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「庵治石ソムリエインストラクター養成講座」を実施!産地内の次世代インストラクターの養成で「庵治石ソムリエ養成制度」の継続的なレベルアップに

2018.04.28

「月刊石材(石文社2018年4月号より)」

 庵治石材産地・石翔会(和泉憲会長)は、去る2月18日と22日に「庵治石ソムリエインストラクター養成講座」を開催した。
 石翔会は、国産最高級墓石材「庵治石」を産出する庵治石材産地(香川県高松市)において、その採掘業者ならびに加工業者で組織する三組合の青年部による連合組織。多岐にわたる事業を積極的に展開する若手石材団体として知られている。その主な活動の一つに「庵治石ソムリエ養成制度」が挙げられる。
 ソムリエ養成制度は全国の小売石材店を対象に庵治石とその産地の情報や魅力を伝え、庵治石のプロ(庵治石ソムリエ)として庵治石販売に必要な専門的な知識を身につけてもらうことを目的に、石翔会が企画・運営して実施している。これまでに九回開催し、参加者の合計は百名以上。参加者のなかにはいままで庵治石を販売したことのない小売店もあるが、養成制度で学んだ成果として、庵治石墓石の販売につながった例も増えているという。
 ソムリエ養成制度の講師・インストラクターは、初回から石翔会スタッフが務めてきた。今回はじめての〝インストラクター養成講座”の開催となったが、これは産地内のスタッフを対象にインストラクターの次世代を養成し、今後のソムリエ養成制度の継続的なレベルアップを目的にしている。石翔会で庵治石ソムリエ養成制度担当委員長を務める山田幸輝氏はいう。
 「庵治石材産地の次世代を担う若手石工職人たちは、顔に似合わず(?)意外にシャイなメンバーが多いんです(笑)。採掘や加工の技術は充分に持ち合わせていますが、ソムリエ養成制度で庵治石の魅力や価値を伝えるトークが苦手なんですね。これは以前から課題の一つと感じていて、今回は若手を対象にしたインストラクター養成講座となりました」
 そこでまず、2月18日には〝魅力ある会話術”を学ぶべく愛媛県松山市の道後温泉に出向き、地域の観光名所を巧みな話術で人々に伝える人力車の引き手(車夫)を講師に招いて講演会を開催した。自身ももともと話すのが得意でなかったという講師が、その経験をもとに人に何かを伝えるための〝学び”や〝気づき”を講演し、会話が苦手な若手石工職人にとっては親近感のある内容となった。大きな自信と知識を得た有意義な研修となった。
 2日目となる2月22日は、採掘業者は加工業を、加工業者は採掘業を、互いに深く学ぶことを目的に庵治石材産地での現場研修を実施した。普段、加工業者が見ることのできない採掘場内での発破作業を見学するなど、こちらも有意義な研修となった。
 「発破作業を見ることで、加工業者にとっては庵治石採掘の知識をさらに深めることができました。大自然の恵みである石に感謝し、大切に、そして安全に石材を採掘する姿勢に触れ、また品質と周辺環境を守るための大変さを知り、販売店、そしてお施主様に喜んでいただきたいという熱い思いなどを聞くことで、庵治石の魅力は美しい石目と優れた石質だけではないことを改めて知り得る貴重な機会となりました。今回の研修で得た〈モノ〉や〈コト〉を、今度はインストラクターとして、ソムリエ養成制度でお伝えしていきます」(石翔会・庵治石ブランド化推進事業室・大川弘展室長)
 今年度は節目となる第十回目の庵治石ソムリエ養成制度を開催予定とのこと。今回さらにレベルアップを図った庵治石材産地の若手石工職人たちの活躍にも期待したい。第十回開催等の詳細は左記までお問い合わせを。
◎庵治石材産地・石翔会
庵治石ブランド化推進事業室・大川弘展
TEL087‐845‐2446
(讃岐石材加工㈿内)


           

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