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壇蜜ナビゲート 死を語る…ぶしつけではない BSフジ「THE ドキュメンタリー 終活」15日 

2018.04.10

番組の進行を務めた壇蜜

 人生の最期をより良く締めくくるためのさまざまな準備をする「終活」。言葉の認知度は近年上がってはいるが、拒否反応もいまだに強い終活について、さまざまな実態を追った「THE ドキュメンタリー 終活」が15日午後6時からBSフジで放送される。番組ではそれぞれ立場の異なる3人の終活に迫る。
 年前に腎臓がんを発症し、「余命ゼロ」を宣告されながらも克服した俳優の小西博之(58)は、自身の経験から、近年ややブームにもなっている終活に対し、「言語道断」と否定的な態度をとる。だが、中身も知らずに否定はできないと、終活についての考えを聞くところから番組は始まる。ほかに、生涯独身を貫いてきた独身男性の「生前契約」や、夫に先立たれた妻の「終活カフェ」での様子や断捨離などが紹介されていく。
 番組の進行とナレーションを務めた壇蜜(37)は、葬儀の専門学校出身。終活という言葉の浸透で、「節目ごとに、家族がタブーと思っていたことを、多少遠慮なく話せるようになった。その結果として、もっと一緒に生きていきたいね、という気持ちの絆を強めることができるようになった」と話す。
 終活の広がりで、「死について触れることが『ぶしつけ』ではないという意識が、今後も広がれば。(この世に)絶対はない、といいますが、死は唯一、覆せない絶対的なもの。死についてみんなで話し合うことは、とても気高い時間でもある」と思いを述べる。
 故郷である秋田県には、代後半の一人暮らしの祖母がいるが、「先日、けがをしてしまったことで、終活の話をするきっかけにもなった」と明かす。
 その一方で、「終活をビジネス先行で広めてしまった部分が、マイナスイメージとしてはある」とも。終活を行う人の意をくまず、「この程度の(葬儀)費用は必要」などと持ちかける場面を見たこともあるという。「ブームでは終わらせない気持ちが必要」と強調する。
 番組について、「終活をビジネスの一貫と思われるような流れを食い止めるものと思う」と話す。お金の話は出てくるものの、「(終活に対する)満足が一番の優先項目と番組で伝えられた気がする」と振り返る。
 壇蜜がナビゲートする3つの終活が、見る人の側の終活をそれぞれ考えるきっかけのひとつにもなりそうだ。 (兼松康)


     
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