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3800人が「非戦」の誓い 東京・千鳥ヶ淵戦没者墓苑で新宗連が「平和を祈る集い」

2017.11.23

「平和へのメッセージ」を中根一幸・外務副大臣(右)に手渡す宮本惠司・新宗連常務理事

全員で「平和への祈り」を唱和する参加者ら=東京・千鳥ヶ淵戦没者墓苑

 北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を繰り返し、国際社会の緊張が高まっていることを受け、新日本宗教団体連合会(新宗連)は23日、東京・千鳥ケ淵の戦没者墓苑で、武力衝突の回避を求める「すべてのいのちを尊び 平和を祈る集い」を開いた。15教団約3800人が参加し、「戦争は回避されなければならない」とする「平和へのメッセージ」を発表した。
 主催者挨拶で新宗連の穂積秀胤理事長は、北朝鮮をめぐり武力衝突が発生した場合は核兵器が使われる恐れがあることに懸念を示し、「もしそうなれば多くの人々が犠牲になる。私たちは財界人でも政界人でもなく、信仰者であり宗教者。人と人との争い、ましてや国と国との争いは断じて許されない。睦まじき世を作りあげることが、信仰者の使命だ。戦争が回避されるよう祈りを捧げる」と述べた。
 来賓の世界宗教者平和会議日本委員会の杉谷義純理事長は、「今は戦争の危機に直面しているといって過言ではないが、戦争に勝利者はいないことを知らなくてはならない。戦争に勝利したと思っていても、長い目で見れば敗北への第一歩だ。私たちはこのような集会を開き、戦争の危機回避、平和への願いを世界の指導者に伝えることが重要だ」と訴えた。
 河野太郎外相の代理で出席した中根一幸外務副大臣は、「すべての命を尊ぶ世界実現に向け、歩みを進めるみなさんの活躍がさらに発展し、必ず同じ願いを分かち合おうとする国際社会に届くと確信している」との河野外相の言葉を伝えた。
 また加藤勝信・拉致問題担当相は、新宗連が拉致問題解決に向け啓発活動に向け取り組んでいることに謝意を示したうえで、「みなさんが心を一つにして全ての拉致被害者の帰国を願い、祈っていただくことは、たいへん力強い後押しになる」と述べ、政府も被害者救出に全力で取り組むことを誓った。
 このあと、新宗連の宮本恵司常務理事が河野外相にあてた「絶対非戦の精神を北朝鮮をはじめ関係各国に伝えていくよう強く求める。武力による国際問題の解決、戦争は回避されなければならない」とする「平和へのメッセージ」を発表し、中根外務副大臣に手渡した。
 最後に立正佼正会豊田教会の石川雅女さん、妙智会教団婦人部本部長の佐藤みつさん、パーフェクトリバティー教団東京中央教会の尾坂匡子さんが参加者とともに「すべての命を尊ぶ世界の実現に向け祈り続ける」とする祈りのことばを述べ、全員で黙祷を捧げた。


     
  • 「平和へのメッセージ」を中根一幸・外務副大臣(右)に手渡す宮本惠司・新宗連常務理事
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  • 全員で「平和への祈り」を唱和する参加者ら=東京・千鳥ヶ淵戦没者墓苑
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