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第2回「相続川柳」最優秀賞決まる

2017.11.05

「相続川柳」最優秀賞作品の発表

創作の「相続落語」を披露する参遊亭英遊さん

 「親子で相続を考える会」が主催する第2回「相続川柳」イベントが5日、東京・丸の内のSMBCホールで開かれ、応募総数2611句の中から、最優秀賞1句、選考委員で川柳作家のやすみりえさんが選ぶ「やすみりえ賞」1句、優秀賞5句が選ばれた。
 最優秀賞に選ばれた作品は、
 ・遺産より つぎたかったよ 父に酒(30代 男性)
 作者の父は今年他界したが、日に日に弱っていく父親を見ながら、「もっと父と話したかった」「もっと酒を一緒に飲みたかった」という後悔の念が募ったという。「遺産はつげても酒は生きていないとつげません」という実感を込めたという。
 やすみさんは「作者の愛情はきっと天国のお父さまに届いているはず」と感想を述べた。
 「やすみりえ賞」の作品は、
 ・遺言書 開いてみたら 感謝状(60代 女性)
 やすみさんは、「遺言書という言葉で始まる作品は非常に多数寄せられました。遺言をめぐってはさまざまな葛藤もあり、つらい思いや皮肉のこもった句もありましたが、亡くなった後に遺言書を実際に読んだところ、妻や子に対する感謝の気持ちが込められていた、という温かい気持ちがうれしかった」と感想を述べた。
 この日会場では入選作の発表のほか、参遊亭英遊の名でボランティアで落語会を開いている公認会計士で税理士の石倉英樹さんが、相続をテーマにした創作落語を披露。約200人の来場者から大きな笑いが巻き起こった。
 「相続川柳」の優秀賞と佳作は次の通り。
 【優秀賞】
 ・信託は 余生楽しむ 道標(60代 男性)
 ・相続は 言える勇気と 聞く勇気(50代 男性)
 ・高齢化 百寿の遺産 喜寿が受け(60代 女性)
 ・財産を 親に聞いたら あんた誰(50代 男性)
 ・豊洲より 気になる相続 移転先(50代 男性)
 【佳作】
 ・「まだ早い」 あっという間に 「もう遅い」
 ・遺言書 無口な父の 愛の文字
 ・裁判で 円を手に入れ 縁切れる
 ・思い出を 相続するにも 税かかる
 ・強欲な 嫁も尻込み する空き家
 ・葬式で 出会う縁者よ 君の名は?
 ・遺族たち 新車で揃う 三回忌
 ・親の死後 はじめて向き合う 損と得
 ・血を分けた 姉妹で話し 地を分けた
 ・遺産額 多めに言って 子の世話に


     
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