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イオン葛西店で「終活フェア」  150人がお墓や葬儀について学ぶ

2017.10.19

終活フェアで坐禅を体験する参加者ら=イオン葛西店

人形供養で読経する東祥寺の伊藤弘道さん

 お墓やお葬式などの不安にこたえる「終活フェア」が10月17、18の両日、イオン葛西店(江戸川区西葛西)で開かれた。イオングループの終活支援会社「イオンライフ」(広原章隆社長)が各地のイオンのショッピングモールで開催。今回はのべ約150人が会場を訪れ、老後に備えてさまざまなアドバイスを受けた。
 同フェアでは、弁護士をはじめとする終活の専門家が「身元保証」や「死後事務」、「生前整理」や「墓じまい」、「相続」「お葬式」などのテーマで講演。引き続き、個別の相談にも応じた。とくに関心が高かったのが「墓じまい」。「なかなかお参りに行けない郷里のお墓に納められている遺骨を近くの霊園や納骨堂に移したいが、どうしたらいいか」というような問い合わせが相次いだという。
 今回は一般の市民にお寺を身近に感じてもらおうと、初めて「坐禅体験会」を開催。曹洞宗東祥寺(千葉県印西市)の僧侶、伊藤弘道さんの指導で、10人の来場者が椅子に座って坐禅を体験した。鈴(りん)の合図で坐禅が始まると、ショッピングモールの中で、そこだけ独特の静寂が包む。休憩を挟んで20分の坐禅を2回行い、中にはうとうととして警策でとんとんと指導を受ける人も。
 初めて坐禅を体験したという近くに住む女性(69)は「無の境地にはほど遠いですが、それでも別の空間にいた心境。少しすっきりした感じがします」。また国際基督教大学で宗教人類学を研究する女子学生(22)は「研究の一環として体験してみました。ストレス社会で自分を見つめ直すきかけになるのでは。宗教のあるライフスタイルを取り戻すことが必要だと思いました」と話した。
 伊藤さんは「東日本大震災以来、坐禅が見直されているように思います。たくさんの人が亡くなるのを目の当たりにして、多くの人が命のことを考え、モノとの関係を見直そうと思っているのでは。何も考えない時間をもつことが習慣化すれば、その人の人生も、そして社会全体も変わってくるように思います」と指摘した。
 フェアではこのほか、遺影としても使える写真の撮影会や、入棺体験、人形供養なども行われた。人形供養には約300体の人形が寄せられ、伊藤さんが読経して供養を行った。後日東祥寺で焚き上げが行われる。


     
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