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【松方弘樹さん偲ぶ会】「曲提供でお兄ちゃんへの恩返しできた」五木ひろしさんコメント

2017.06.07

松方弘樹さんとの思い出を語る歌手・五木ひろしさん

 かつて弟弟子として一緒に歌を学んだこともある歌手・五木ひろしさん(69)は、提供してレコーディングされないままになっている歌を、自分にアルバムに収録したいとの思いを話した。
          ◇
 残念ですね。と同時に思い出があらためてよみがえってきます。

 私は1964年ですか、上原げんと先生の門下生になったのですけれど、先輩が松方弘樹さんだったんです。俳優さんとしてはデビューされていましたけれど、歌のほうも歌われていまして、兄弟子ですね、私にとって。

 そんな出会いからスタートしまして。僕が上原げんと先生の門下生になりましたのは、松方弘樹さんのお父さまの近衛十四郎さんのマネージャの方のご紹介でした。ですから、近衛先生とも何度もお会いしていますし、松方弘樹さんを「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と言っていましたので、私は。先輩として50年以上まえからずっと長い長いお付き合いをさせていただきました。

 (五木さんの歌声を聴いて歌手をあきらめたと)何かでおっしゃって、それを聞いたのですが、僕はそんなこととはまったく思っていなくて。すでにレコードも出されていましたし。たまたまご一緒にステージをすることがあって、そのときに私の歌を聴いていただけたのか、そんなふうに思っていただけたのか、定かではないですが。そんなこともあって「俳優の道一筋で行こうと決めた」ということはおっしゃっていましたよね。

 「俳優と歌手の二足わらじではなくて、俳優一本に絞ったおかげで今日がある」ともおっしゃっていましたので、そういう意味では、少し私なりに松方さんの人生のいいときに出会えたのかなとも思っています。

 松方さんが芸能生活40周年のときですね。舞台で公演をやられるというときに頼まれて僕が曲を提供したんです。お兄ちゃんへの恩返しができたかなと思っています。舞台で歌われただけでレコーディングすることなく終わってしまったものですから、僕のアルバムのなかででも歌って残しておきたいなとここに来る前に思いながら、それも含めて手を合わせました。

     
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