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【松方弘樹さん偲ぶ会】「弁当が食いたくなったらいつでも言え」梅宮辰夫さんあいさつ

2017.06.07

偲ぶ会であいさつする俳優・梅宮辰夫さん

 ともに釣りに行くなど親交が深かった俳優・梅宮辰夫(79)さんは、あいさつで松方弘樹さんをしのんだ。
         ◇
 弘樹、お前と知り合ってもう60年くらいたつのかなぁ。覚えているか? いまから35年前、アラスカにキングサーモンを釣りに行ったよね。そのとき、お前がなんと言ったか。ロケの最中に「この年の4つ違いは70過ぎたらキマってくるぜ」って。そういうふうにお前言ったんだよ。そのときねぇ「何を言っていやがる。お前よりも先に死んでたまるか」って、そういうふうに思った。でも、お前の方が先に逝っちまったな。さみしい。

 でも、その代わり、釣りに行くときに俺がつくった弁当をいつも持って出るんだけれど、「お前の方が小さい」とか、「俺のほうが大きい」とか必ず申したよな。それはもう、これでなくなった。でも、俺の弁当が食いたくなったら、いつでも、いつでも言え。すぐつくってどこにでも届けてやるから。

 入院の最中に、お前は言った。「退院したら沖縄に行ってリハビリしようぜ」って。残念ながらできないかもしれないけれど、でも俺は来週沖縄の宮古島に行く。お前もついてこい。もう一度、カジキとマグロの釣り方、きっちり教え込んでやるから。じゃあ。

     
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