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お別れを家族団らんで 「最後の家族旅行」が人気 岐阜・メモリアホールディングス

2017.03.29

「最後の家族旅行」が人気となっている「メモリア大垣」(岐阜県大垣市)の控え室

 家族葬など小規模な葬儀が広がりをみせるなか、故人との最後の一夜をちょっとおしゃれな部屋で過ごす葬儀プランが人気を集めている。

 岐阜県を中心に葬祭事業を展開する「メモリアホールディングス」(岐阜県大垣市)が提案する「最後の家族旅行」は、ホテルのような一室で家族がゆっくりと最後の時間を故人と過ごせる。利用者の口コミなどで人気を呼び、2011年からの3年間で、実施件数が一挙に3倍の年150件以上(受け入れ可能施設での合計)にまでなり、その後も年々増え続けている。

 最後の家族旅行は、「感謝でおくるお葬式」をコンセプトに企画された葬儀スタイルで、控え室をホテルのスイートルームのように設計。参列者が団らんできるように、ゆったりしたソファを備えたリビングダイニング、大きめな浴室・浴槽などを配置した。現在、同社が持つ「メモリア大垣」など7カ所の施設で受け入れが可能。値段は基本として葬儀全体のプランに含まれたかたちで設定されている。

 『最後の家族旅行』というネーミングについて同社マーケティング部長の小島栄介さんは「近しい家族・親族がそろい、旅立つ故人さまと最後の時間を過ごしていただきたいという思いを込めました」と説明する。

 実際の利用について小島さんは「5~10人程度で控え室を利用されることが多いようです。疎遠になっていた親族が久々に集まって、故人さまをしのんで食事をしながら昔の思い出話をされたりしているようです」と話している。

     
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