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【藤村俊二さん献花の会】人間力感じた客あしらい タレント、小堺一機さん(61)の話

2017.02.14

インタビューに答える小堺一機さん

 最初にお会いしたときのことを思い出しました。高見知佳さんと一緒にやられていたお芝居とかを告知する番組があって、それに初めて出していただいたのですが、とても僕をほめてくださったんですよ。まだ駆け出しだったので自信がなかったのですが、藤村さんにほめていただいたのが心の支えになりました。

 江戸っ子さんでいらっしゃるから、ベタベタしたことはなさらないんですが、なんかこっちのことが分かっているようなひと言をポロっと言ってくださって。それがすごく心に響くような方でしたね。

 よく言うおしゃれの極致のような方でした。いつも同じ格好なんですけど、クローゼットを開けると同じジャケットが10、20あるような。いまで言うと「ぜんぜんぶれない」。おヒョイさんの格好ってありましたよね。シャツは白でツイードのジャケットでって。細身でスラッとしていますからすごい素敵でしたね。

 お店では、僕らはこの世界の人間なんですけど、普通の方もいらっしゃいますが、全部分け隔てなくテーブルを回られるんですよ。「おいしいですか」と聞いたりとか。それでお客さんが感激して。

 でも、すごくはっきりしているところもありまして、マナーの悪いお客さんがいると、そこに行って、ニコニコしながら「すみません、お金はいらないんで帰ってくれますか。で、二度と来ないでください」とか言うんですよ。

 それがね、達人の域というか、普通けんかになるでしょう? ならないんですよ。すごい人だな。でも、ぜんぜんそれをひけらかさないし、人間力もおありになるし。うちの萩本(欽一)にも聞いたんですが、「おヒョイさんね、英語ペラペラなんだよ。でも、絶対に言わないだろう。格好いいよな」って。大将(萩本欽一さん)も親友っておっしゃっていましたし、すごく尊敬していました。

 うちの大将は稽古が長いんですが、唯一おヒョイさんだけが「欽ちゃん、もうやめよう。帰ろうよ」って言ってくれるんで、いつもいてほしかったです。


     
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