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【藤村俊二さん献花の会】遺影見て笑っちゃいました コメディアン、小松政夫さん(75)の話

2017.02.14

参列する小松政夫さん

 昭和の初期のテレビのいい時代の人がどんどん亡くなられていくというのはさみしいですね。

 私が30代のころですから、もう何年前のことでしょうかね。おヒョイさんとレギュラーを3本一緒で、それもいまみたいにすぐ行けば済むというものじゃなくて、リハーサルをやることですから、週に6日間は一緒に過ごしましたね。

 おいしいものを食べさせてもらったり、ダンディズムというかおしゃれな気分とか、そういうことをいっぱい教わった気がしますね。おいしいものなんか、私はまだ食べられない時期でしたから、「きょうはあそこへ行くぞ」なんて連れて行ってもらったりして。

 「男のおしゃれはこういうものじゃない、ああいうものだ」とかいう非常にダンディな人でしたね。

 遺影を拝見して向こうがニッコリ笑ったとき、私も思わず笑ってしまいました。「ははっ、ははっ。どこにいるんです?」って、そんな感じですよね。涙という感じがいまはないですね。聞かれたからこみ上げてくるようになっちゃったんですが…。遺影に微笑み返しってわけじゃないですが、思わず笑っちゃったのは私くらいでしょう。

 何年前になるか忘れちゃったけど、「調子が悪いから医者に行ったら、『あんた栄養失調だ』って言われて」って。「あんなおいしいものをいっぱい食べて、何が栄養失調だ」って言ったんですが、本当に栄養失調だったらしいです。本当に少ししか食べなくて。でも、思い出すのは、2人で肩をたたき合って「何が栄養失調だ」って笑っちゃったこと。

 楽しかったこと以外、何の思い出もないですね。まだ、悲しいというよりも、楽しいっていう感じのほうが先なので。


     
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