てんとくいん天得院

  • 寺院
  • 伝統仏教
  • 一般墓

桔梗と萩が美しい東福寺塔頭

京都府

京都市東山区

天得院のPOINT!

  • 天得院は東福寺の塔頭の一つで「桔梗の寺」として知られています
  • 大坂冬の陣のきっかけ「方広寺鐘銘事件」にもかかわりました
  • 京阪・JR「東福寺駅」から徒歩8分とアクセスが便利です

予算

総額目安 182.4 万円~

価格表(一般墓地用)

区画名 面積 永代
使用料
墓石価格 総額 年間
管理費
1聖地 108.0 万円 74.4 万円 182.4 万円 10,000 円
1.77聖地 192.0 万円 94.4 万円 286.4 万円 10,000 円
完成墓地「1聖地」 総額1,824,000円 年間管理費10,000円

・「1聖地」は一般的に0.9×0.9mの広さで、畳半畳分です。霊園によって規格が異なる場合もあります
・価格表に掲載した価格は年間管理費を除き百円単位で四捨五入しています
・永代使用料は非課税です。墓石価格には消費税がかかります
・墓石価格には彫刻代と工事代が含まれます
・寺院墓地は年間管理費欄に「護寺会費」などを掲載しています
・完成墓地の価格には永代使用料と墓石価格が含まれます
・同じ区画でも条件などによって価格が異なる場合があります。この場合、その区画の最も安い価格を掲載しています
・灰色で表示した区画は売り切れた区画です
・最新情報を掲載するよう努めていますが、時間差で売り切れた区画を掲載している場合があります。価格は予告なく変更する場合があります
・価格表に掲載していない区画もあります。詳しくは資料請求するか、お問い合わせください

最寄駅

京阪本線 東福寺駅

交通アクセス

電車で 1:京阪本線「東福寺駅」から徒歩8分
2:奈良線「東福寺駅」から徒歩8分
車で
その他

天得院のご紹介

 天得院は、臨済宗東福寺派大本山・東福寺の塔頭の一つ。「桔梗(ききょう)の寺」として知られます。南北朝時代の正平年間(1346~1370年)に開かれました。1614(慶長19)年に住庵となった東福寺第227世・文英清韓(ぶんえいせいかん)長老は豊臣秀頼の要請で方広寺の梵鐘の銘文を起草しますが、その中の「国家安康君臣豊楽」の文字が徳川家康を引き裂き、豊臣家の繁栄を願うものとして家康に難詰され、天得院は取り壊されました(方広寺鐘銘事件)。現在の堂宇は、江戸時代中期の1789(天明9)年に再建されたものです。

 京阪本線・JR奈良線東福寺駅から徒歩8分。墓地は伝統仏教なら利用でき、共同納骨場所もあります。初夏になると、杉苔に覆われた枯山水の庭に青や白の桔梗の花が咲き誇ります。この時期とツワブキと紅葉が美しい秋の年2回だけ、特別拝観が行われます。

天得院の詳細情報

名称 天得院
運営区分 寺院
募集条件 伝統仏教
埋葬スタイル 一般墓地
所在地 京都市東山区本町15-802
敷地面積/総区画数
開園年
主な設備 礼拝施設、駐車場、水場、室内トイレ、屋外トイレ
駐車場
特色

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